にゃもり分室900強

気がついたときだけ何か。

いいセン行きまShow!

今日の横浜ゲーム会には、いつものメンバーに加え「放課後の魔術師」シリーズでおなじみの土屋つかさ先生(祝スニーカー大賞奨励賞!)が取材を兼ねて久々にご来訪されました。

ということで、無理矢理サイン会(笑)

で、2月号のザ・スニーカーでも「放課後の魔術師」の連載が開始されたのですが、なんと作品中で登場人物達がカワサキファクトリーの名ゲーム「いいセン行きまShow!」をプレイしているのです。
しかも、ゲーム作者のカワサキ氏の快諾のもと、小説中に「いいセン行きまShow!」のルールが明記されており、今号のザ・スニーカーを読んだ人はすぐに「いいセン行きまShow!」を楽しめるのです!

小説と非電源ゲームの融合ですねー。実はかなり感動しました。非電源ゲームはどうしても入り口が狭い感じがありますが、小説の登場人物が楽しそうにプレイしている様子を読むことで、ボードゲームを知らなかった読者が少しでも興味を持ってくれるかもしれません。小説と間違えてリプレイ買っちゃってうっかりTRPGに興味を持ってしまうように(体験談)、身近にそのジャンルに生きている人がいなくてもきっかけを貰えるかもしれないのです。
土屋先生とカワサキ氏に敬意を表します。

ということでゲームの説明はザ・スニーカー2月号を読んでね!w