にゃもり分室900強

気がついたときだけ何か。

Fits(フィット)/ラベンスバーガー

相方氏のメビウス頒布会の箱の中に既視感を刺激される素敵ゲームを発見!

わー。
斜めに坂になってて、よもやこれは落ちゲーを再現できるのか。

ボードは4種類あります。ステージ4まであるってことです。
カードをめくっていって、そこに書かれた形のタイルを並べていきます。タイルは上から滑らせるようにしか置く事ができず、横に滑らせてはいけません。

ステージが進むにつれ、得点を得るための難易度が上がっていきます。
ステージによって得点の計算方法が多少異なりますが、だいたい、ステージに書いてあるドット1つがマイナス1点(=ブロックを敷き詰めてできるだけ隠さなければならない)、その他ステージにぽつぽつと数字が書いてあって、その数字を露出させるとその点を得られることになります。
そうして面を進めていって、ステージ4までの合計点が高い人が勝ちという単純明快なルールです。

と書いていてもこのゲームの魅力を伝えきれないと思いましたので、プレイの様子を動画に撮ってみました!(注意:音出ます!)

これはステージ2の様子です。
画像が荒くて見えないかもしれませんが、白い○には点数が書いてあるのでできるだけ露出させなければなりません。

このプレイの結果はこのようになりました。

露出しているドット×7個=−7点
露出している点数の合計=+12点
よってこのステージでの点数は5点となりました(かなりへたれ)。

決して列をそろえればいいというものではない、そして三次元に降臨した落ちゲー
見た瞬間動画が撮りたくなって仕方なかった!
ぜひ機会がありましたらプレイして頂きたいと思います。