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にゃもり分室900強

気がついたときだけ何か。

2016カナダ観光の2日間

時差ぼけのせいか、どんなに疲れてベッドに入っても夫婦揃って2時くらいに目が覚め、無理やり二度寝しても5時には覚醒してします。

とはいえ部屋の環境もいいので睡眠の質自体はいい感じがするので、まあいっか、とばかりに起きて雑事をしたりベッドの中でダラダラと携帯を見たりする、カナダ滞在中は毎朝そんな感じでした。

 

ナイアガラの翌日の朝も、前日余っていたとうもろこしをまた塩茹でにして食べました。とうもろこしばかり食べてますが、美味しいので満足度はなかなか。

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これまで付き合ってくださったリリーさんが帰宅するのでお見送りした後はノープランの1日でしたが、ダリルさんと私達で市中観光に行くことにしました。

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ダウンタウンを歩いて回って、ディスティラリー地区へ。

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ウイスキー醸造所跡を改築して商業施設にした、赤レンガ倉庫みたいな場所です。

ちょっとお土産を見たり、なんか大量にあるオブジェを見たり。トロントで作っているジャムとソースのお店(http://ca.wildlydelicious.com/pages/welcome)があって、エプロンを着けたおばあちゃまが「お店のものは全部試食できるから心ゆくまで試してみてね」とよたよたニコニコと近づいて来て接客してくださいました。店の奥に小皿に入った何十というソースやジャムがあるのでアイスクリームスプーンみたいな木の棒につけてペロペロしては棒を捨てて、と繰り返して、幾つかは日本人には未体験過ぎて震えるしかない味のもの(聞いたことないベリーとペッパーのしょっぱ酸っぱ辛いなにかとか)もありましたが、幾つかのとても美味しいジャムやサーモン用のソースを買うことができました。

 

トロント市内の移動は地下鉄とバスと路面電車ですが、乗車時にこのトークン1枚の均一料金です。乗り換えも1時間以内ならそのまま乗れます。1日パスとトークンを日によって使い分けました。

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路面電車と地下鉄を乗り継いでWellesley駅まで移動。

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結構お腹が空いてしまっていたので、適当に中華でも、とその通りにあるNot just noodlesというちょっと怪しい感じのお店に入りました。

シンガポールヌードル(シンガポール人のダリルさんは「全然シンガポールみたいじゃない、こんなのはない」と呆れていました)とチャーハンを3人でシェアすることに。

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部分によって凄くしょっぱかったり味がなかったりしましたが、総じて美味しかったです。雑だけどコレジャナイ感はないといいますか。

シンガポールヌードルに至っては偉大なるカレー味のお陰でとても食が進みました。

 

そして、ヤング通りにある401ゲームストア&スペースへ。

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一階がかなり大きなアナログゲームトレーディングカードTRPGショップで、二階がプレイスペースになっています。

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以前ヤポンブランドでエッセンに持って行ったコンセプションさんの「Onitama」の海外版もあったので早速プレイしました。

そのあとクワドロポリス、コスタリカ、と遊びました。

このボードゲームスペース、1人2ユーロ(この日は祝日だったので3ユーロ)で何時間でも遊んでよくて、選べる貸し出しゲームも名作から新作までたくさんありました。外は暑いのでただ涼んだりパソコンで作業している人もいて、とても広い店内はほぼ埋まっていました。

 

少しだけ向こうの100円均一ショップのようなもの、1ドルショップも覗きました。 

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店内はとても広くて驚いていたら、ダリルさん曰く「これは都会の真ん中にある店だから狭いほう」だそうで…。

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品揃えもおもちゃから園芸用品、食品まで多岐に渡っていましたが、結構1ドルぽっきりじゃないものも多くて、ドンキのほうがイメージが近いかな、と思いました。

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やっぱり100均はプラスチック製品が強いんだな、と思わせるほど一面のタッパーがありました。

 

夕食は、日本の方がやっているというラーメン屋さんTohembokuへ。

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トロントは今ラーメンブームらしく、たくさんのラーメンやさんがありますが、多くが看板の日本語があやしい……ダリルさん曰く「だいたい韓国の人ね」。

それはそれで食べてみたくはありますが、やはり日本式のラーメンがトロントでどれだけ美味しさをアピールしているのか知りたくて。

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白湯にんにくラーメン、細麺で。

スープはとても美味しかったのですが、麺が柔らかめでした。形状もストレート過ぎて、スープともっと絡む感じでもいいと思います……。日本から持って行った製麺機が、気候の違いで思ったような麺が全然作れなくて、という記事を読みましたが、まだ苦労されてるのかな、と思いました。

海外で面倒くさい感想が出るレベルのラーメンが食べられるだけでレアな体験ができたと思います!

 

この日ダリルさんのお友達のバーナードさんともディナーを共にした(=ラーメン食べた)のですが、彼はモノポリーなどしかやった事がない状態でString railways(最初に海外版が出たOKAZU brandのゲーム、ひも電!)をプレイして、アナログゲームって面白いじゃん!って思ってくれたとのことです。

偶然ながら凄く嬉しい話を聞けました!

 

次の日は私の要望でトロント動物園に行かせてもらいました。

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これまた地下鉄とバスを乗り継いで、1時間半くらい。それでも均一料金で300円程度なのですから驚きです。 

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トロント動物園は東京ディズニーランドの5倍の広さがあるそうで500種類の動物がいます。

あまりに広いので見きれるのか心配でしたが、コースがしっかり設定してあって、歩いて5時間くらいで回ることが出来ました。

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ちょうどペンギンはエサやりの時間で、謎のカモとカモメがペンギンのふりをしてエサを狙っていました。

 

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カナダの動物ゾーンの主役、グリズリーベア。

トロント動物園は動物あたりの敷地も本当に広くて動物たちもみんなのびのびとしていました。

 

また、前日に会ったバーナードさんにも「トロント動物園行くの?ポケモン捕まえに?」と言われたくらいポケモンGOプレイヤーが集結しているのだそうです。

 

でも、「歩きながらやらないで!」みたいな警告ではなくて、このような。

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「ここにポケストップがあるよ」「ここにジムがあるよ」という貼り紙がしてありました。そこ以外は動物を楽しんでね、ということでしょうか。

 

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少しだけ私もポケモンゲットしてきました!

 

 

お昼は、スーパーで買った材料で昨晩のうちにダリルさんが作ってくれたサンドイッチをタッパーにつめてお弁当として持ってきていました。

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カナダの人は外でご飯を食べるのが大好き(ダリルさん談)とのことで、園内にもあちこちにおびただしい数のピクニックテーブルがあります。

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そこで食べるサンドイッチのなんと贅沢なことか!

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ムースの柵の前で食べているとちょうど餌付けが始まって、間近で見ながら一緒に昼食が食べれました。

 

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トロント動物園でも中国から来ているパンダが大人気で、待望のトロント動物園生まれの赤ちゃんも出来たらしくパンダを見るために30分以上待たなくてはいけない状態でした。

さすがに5時間ほど歩いた後だったので、今回はパスして出口へ向かいました。

 

帰りにスーパーに寄って、サーモンや肉を買い足しました。

ダリルさんが晩御飯まで作ってくださるというのでまたお言葉に甘えることにしました…。

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スーパーもでかいが肉もでかい!

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ナイアガラの帰りに農家で買ったえんどう豆と、リリーさんのお友達の家でとれたズッキーニなど使ってものすごく手際よく作ってくださいました。サーモンと豆のクリーム炒めと、牛肉の韓国BBQ炒め、私がおつまみに買った割に食べきれず残していたチーズをどんどんちぎって入れていたマッシュポテト。

手伝う隙もないほどの早さで、私たちはただただ見ているだけでした。後で知ったのですがダリルさんはオタワで大学に通いながらケータリングのシェフをして学費を稼いでいたそうで……そりゃ本業なだけあります!

家の持ち主のウインド夫人も横でつまんだりタッパーに入れて持って帰ったり。バーナードさんもまた訪ねてきてディナーを共にしました。

初日に泊めてくださったライアンさんも、バーナードさんも、ダリルさんと共にゲームデザインをする仲間とのことです。バーナードさんは昨日も今日も、Gen Conに向かうダリルさんのゲームポートフォリオや、テストプレイ用のコンポーネントを作る作業を手伝いに来ていたのです。

2人は作業しながらNetflixで日本のテラスハウスを見ていて、日本語ができないバーナードさんは日本のことが分かるため、日本語ペラペラのダリルさんには物凄くネイティヴな日本語を知るきっかけになるから、そして2人とも単純に面白いからテラスハウスが大好きなんだそうです。

その横で、「このコメントしている芸人さん、日本で有名なHentaiなんだよー」とか言いながら作業をぼんやり見て、アップルサイダーやワインを飲んでいるゆったりとした夜でした。

 

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そろそろ旅行も折り返しですが、地下室にあるランドリーを使わせてもらって下着やシャツを一旦全部洗うことができました。

 

いよいよ翌日はアメリカへの移動です。移動はもうトラブル続きでクタクタになってインディアナポリスのホテルでこれをまとめていますが、やれる対処をできるだけして、ちょっとでも寝たいと思います……。

トロントは果物も野菜もおいしくて食べ物がとても豊かで過ごしやすかったです。招いてくださったダリルさんに感謝です!