pokenの胴体をフェルトで作った
pokenの胴体部分はケースに過ぎないのだから、元の胴体に手を加えるどころかもう一から自作してしまったらどうなるのか。今回は超リスペクト中のテクノ手芸部様に倣って繊維と電子部品の融合に挑戦です。
ぱんだpoken。刺しただけとか言わない。
制作過程は以下で。
羊毛とフェルトニードルを使って、フェルトのボールを作るのですが、詳しい過程はこちらから。
手芸用の羊毛をきつめに巻いて、フェルトニードルでさくさく刺していきます。しっかり固くなったら、また羊毛を巻いて刺す、の繰り返しで大きくしていきます。
- 出版社/メーカー: ハマナカ
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頃合いの大きさになったらカッターで切れ目を入れます。
また、このあたりで刺繍糸やフェルトでフェルト玉にぱんだ顔をつけておきます。
pokenの手部分に紙をきつく巻き付けて、テープでとめます(これをUSB部分のカバー代わりにします)。
この紙キャップを、先ほど切れ目を入れたフェルト玉に埋め込みます。ボンドでしっかり固定して、よく乾かしてください。(今回フェルト玉が小さかったのでこの紙キャップは短めに切って調整しました)
ネタではあるのですが、一応、本当にやられる方は自己責任でお願いします。USBの差し込み口に繊維が入っちゃったら大変。
フェルトぱんだpokenもかわいいけど、やはりpokenはあの胴体の頭でっかちなケースがかわいいと思います。
自分が普段持ち歩くのはやはりいつものカスタマイズした黄色いpokenです。