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にゃもり分室900強

気がついたときだけ何か。

今年は薔薇と髑髏ロールケーキ!

カタンクッキー、どうぶつしょうぎチョコ、ひも電チョコなど毎年アナログゲームに即したお菓子をバレンタインデーに作っているのですが、毎年ネタに困っています。

今年も例に漏れずTwitterでゆるぼをかけたところ、@shinzakiさんから
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というご啓示を頂いたので即採用させていただきました!いや実はまだやったことないんだけどアートワークかっこいいし…!

 で、以前から気になっていたこのシリコンシート付き書籍を購入。

レシピ本や型紙と一緒に入っているシリコンシート(使い回しが利くオーブンシート)に、色を付けた生地で絵を描くことで、色んな模様のロールケーキが作れるというもの。

シリコンシートはかなり大きめのものが入っているのですが、天板からはみ出すと危ない&使い勝手が悪いので使っている天板のサイズに合わせて、はさみで切って使います。
私は25cm角(内側は23cm角)のロールケーキ用天板を使用したかったので23cm角にカット……かなり切りました。

(このシリコンシート、ロールケーキに使用する前に焼き菓子などに使ってみたのですがつるっと取れてとても使い勝手がよく、それだけでも買った価値はあったと思いました)

そしてこの本のレシピ通りに生地を作って、コルネを巻いて、作業を粛々と進めて行きます。
ただし付録のかわいい型紙を完全無視して、13cm高さに縮小した薔薇と髑髏のパッケージを下絵にします。

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ブラックココアで色をつけた生地で主線を描いているところ。

 

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黒い主線を描き終えたところ。一色描いたら170℃のオーブンで30秒ほど焼いて乾かし、また他の色を乗せていきます。

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黒はもう乾いているのでこうやって違う色を乗っけても大丈夫。白で髑髏の中を埋めて、周りのもやもやもなぞります。
そしてまたオーブンで乾燥。

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その繰り返しで、赤と緑も乗っけて完成です。
全部の色を乗っけてオーブンで乾燥させたら、ココアで色をつけたロールケーキ生地を天板に流し込んで、普通に焼きます。

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綺麗に焼けた!
乾燥しないようオーブンシートに挟んで、粗熱をとったあとは生クリームと果物を乗っけて巻き巻きです。


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巻いたらオーブンシートに包んで、しばらく冷蔵庫で冷やします。生地にクリームがなじんで美味しくなるはず。
紙から透かして髑髏がこっち見てますね…。

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できあがり!あとは熱した包丁で端を切り落として綺麗にしてあげます。

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かっこいいー!
薔薇と髑髏ロールケーキ、ココアでほろにがなところにキルシュワッサーの効いたシロップが染みて、みかんのたくさん入った生クリームといいバランスを醸し出していますw

 

このデコロールケーキ、もっと難渋するかと思ったら冊子のレシピが凄く親切に書いてあって、お菓子作りが凄く得意!というわけではない人でも作れる印象でした。
泡立てる手順が多いので電動泡立て器は必須ですが、逆に電動泡立て器とボウルが3つ程度あって、あとは小さい皿にあらかじめ必要な物はすべて計量しておく、など最低限の事を守れば失敗しにくいのではないかと思います。あとゴムべらは10cmくらいの小さい物もあると、模様を描くための別に取り分けた色生地を混ぜるのに便利だと思います。

私もお菓子、特にスポンジケーキ系の焼菓子はとても苦手で綺麗に出来た試しがないので練習のつもりで作ったのですが、一発で成功して驚いています。シリコンシートのはがれの良さや、冊子の失敗例などのきめ細かい指摘など、細かい「良いところ」が合わせ技になっているかもしれません。

薔薇と髑髏に失敗したら作るつもりだったDixitロールケーキや18xxロールケーキも近いうちに作ろうと思います!